禁欲は天才への道

現代は色んな性情報が氾濫し、彼女や彼氏を作らなくてもお金を払えば風俗やレンタルビデオなどで性欲を満足できるような世の中になりました。この性欲というものは一見私たちに幸せだけを与えてくれるものだと思われがちですが、デメリットも存在し、むしろデメリットのほうが多く存在しています。例をあげるならば、性病や老化の進行を早めるといったものがある。デメリットを理解している人もいるだろうが、知っていても今までの快楽を味わった経験から性的快楽にふけってしまうだろう。何故ならば、この性欲は私達の生命エネルギーの現れであり、とても強いエネルギーだからである。しかし、多くのデメリットを抱えながら、快楽を追求する事は、果たして合理的だろうか?そうお考えの方々にとても嬉しい内容をいまからお伝えするつもりです。

禁欲という言葉をあなたは聞いた事がありますか?

若者の間ではオナ禁(オナニー禁止する)といって一定期間内、性を漏らさないといった行為が行われており、効果として、ルックスが良くなったり、恐怖心がなくなったり、モテルようになったりすると言われています。この効果はヨガではすでに知られており、ヨーガ行者は修行として禁欲を行っているのです。欲というものはヨガで言われているチャクラと関係があり、性欲はスヴァディスターナチャクラと関係があります。このチャクラを汚す行為として邪淫(性を漏らすこと)があり、ストレス解消として邪淫をしている現代人は、このチャクラが汚れ、生命エネルギーが弱っている状態にあります。このチャクラの汚れと生命エネルギーが弱ることによって、自分にどんな不利益が生じるかというと、免疫力の低下、恐怖心の増大、生殖器生殖器と関係した病にかかる、老けるといったものがあります。禁欲をし、ヨガの修行によってスヴァディスターナチャクラを浄化し、このチャクラの汚れからくる不利益を克服することは出来ますが、一番の不利益は天才になれないということでしょう。何故ならば伝説に残る偉人たちは禁欲をし、保全した生命エネルギーを自己の成し遂げた発明の鍵(ひらめき)に転換させていたからです。ヨガの技法で生命エネルギーを上昇させる方法がありますが、この技法を行うことによって、大脳に刺激を与えて大脳を活性化させ、天才脳を作ることが出来るのです。したがって、禁欲は天才への道ということが出来、天才になることは夢ではないのです。私もヨガをやって以前より頭の回転が速くなり、クリアになった体験をしています。あなたもヨガの修行で天才を目指してみてはどうでしょうか?